遅れましたが、5月25日(水)下校直後の豪雨・雷・強風・雹により、学校北側「通称:湯沢」の越水による校地内浸水がありました。写真のように、県道から給食室・体育館横駐車場・校門への通路が深さ5cm程の水が浸水してきました。
豪雨のため帰ることができず学校に引き返してきた児童の保護者への引き渡し。
児童の安全を確認するために4方面への職員の巡視。
メール配信など 予定していた会議を中止し、対応を行いました。
氾濫した湯沢 スクールバス乗車場所
正門付近 高学年昇降口前
通路南側 くるぶしより上までの浸水
児童の無事が確認できたころに、浸水した水が引き始め、そのあとには5cmの厚みの土砂が積もっていました。この間約1時間。
翌日から土砂の撤去作業が約1週間かかりました。今でも、校庭や通路の端には撤去しきれない泥が残っています。
今回の事態から、校地内の用水路の状況や場合によっては土砂崩れや洪水等の災害を引き起こす可能性もある危険も改めて知り、日頃からの危機管理の重要さを再確認しました。